第172話 房総 ルアーヒラマサ

大晦日の今日、最後に一発大物を・・・ルアーロッドを1本もって房総の海に浮かび待つこと7時間
「っと!、そのとき!」
今年最後の太陽が沈んだ
「午後から風が強くなる」
そんな予報で房総沖へ浮かんだ。午前中勝負かもと思いつつもやや強めの北風が吹いていて沖にはちょっと行けないので”様子見”で岸沿いで暇つぶしに豆アジに釣りに没頭してると、確かにお昼前頃から予報通り風が変わった!
「本当の強風に・・・」
やっぱりいつもの房総沖なのである
ヤバイ・・先週マグロが飛び跳ねるのを見て以来、何かに取り憑かれてしまった・・・
これはなんとしてでも1本釣り上げたい想いで、大枚叩いて専用タックル一式新調してしまったよぉ
ところがぢゃよ、週末になって台風が2つも迫っているんで半ば諦めかけていたが朝4時になって風が治まったのを確認しT氏と共に平塚へ向かった
道中、頭を過ぎる事と言えば 「あんなデカいヤツどうやって持って帰ろうか?」 とか 「どうやって食べようか」 とか・・・ よくよく考えたら釣りする以前にまだボートにも乗ってないのに ”捕らぬマグロの皮算用”で盛り上がる2人である
それはさておき この釣りはそれなりの経験・装備・チームワークが必要なので 安全を考慮し先週に引き続き”翔亜丸”さんのボートに乗せてもらい群がるマグロにキャストし続ける
結果的にノーヒットではあったが、次回はご飯をのせた丼を持参してマグロを狙いたいもんぢゃ
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釣り人にとって言ってはならない一言がいくつかあるが、あまりの壮絶な引きと期待感で思わず口をすべらせてしまった
「これを捕ったら優勝だね!・・・・」
いままでこの一言を言っていい思いをしたことがない
今日は平塚フィッシャリーナミニボートクラブの夏の定例釣り大会&海上ごみ拾いに参加
ターゲットは「青物」
“勝負師” と言うより“釣負師”たる我々が狙うはマグロでしょう
もし1mのマグロが釣れれば大会レギュレーションの得点係数を掛ければ高級魚のマグロは1.4m・・・ 「コタニン、気運は我々に吹き始めているぞ!」
問題は釣れるかどうかなんぢゃが、昨日の‘コタニン’の調査が功を奏し周囲に船がまったくいないとこでナブラ出現 早速‘コタニン’にはヒットし自分は操船担当
そこでつい言ってしまったあの一言・・・・
40分ほどの格闘の末、痛恨のフックアウト
その後 仲間のT氏親子を迎えてペンペン遊びを楽しんだのである
まぁもっとも“釣負師”ぢゃ そもそもすでに”釣り”に”負け”てるぢゃん
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